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だし文化への未来宣言・SDGsの取り組み
ばあちゃんのブログ
大阪だし料理部
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「だし文化への未来宣言」
1.大阪のだし文化を広める。
2.大阪だしを、大阪を代表するだしにする。
3.お客さんや販売さんに、「このだしがないとあかんねん」と言ってもらえるように、このだしで笑顔いっぱいにする。
大阪だしとは、昆布と鰹の合わせだしのだしの事です。大阪は、だし文化の町で、昆布と鰹の合わせだしは、大阪発祥地です。高級店も安価な立ち食い店も、だしがしっかりしていないと客が逃げる。最後まで飲み干せるだしでなくてはならないというのが〜天下の台所・大阪〜の土地柄。
だしに含まれる「うま味」は、日本人が大発見をして国際語(UMAMI)となりました。また、合わせだしには、
疲労軽減効果がある(ただし、食べ物の嗜好性は、効果に影響する)とも言われています。
世界に類をみない伝統食・日本料理の基本となる
だしの
体験料理教室やワークショップやイベントを行い、だしを通して、SDGsについて「知る・学ぶ・体験する」の輪を広げ、衰退している大阪のだし文化を、元気にして、新たな価値を創り、後世へ繋げて行きます。
だし文化の経緯
今から300年以上前の江戸時代の大坂(その頃「坂」の文字を使用)は、「天下の台所」と呼ばれるほどの食の物流の中心だった。各藩が大坂に蔵屋敷の拠点を置いた事により、日本全国の特産物が大坂に集められて、そこから全国各地に送られていました。
数ある特産品の一つに昆布があり、遠くは、北海道で採れた昆布を北前船の交易船によって日本海をルートに大坂へ、大坂から東京へ菱垣廻船が運ばれ、昆布加工業が盛んに行われるようになりました。(昆布ロードとも呼ばれていました)
昆布に、九州や土佐などで揚がる鰹を加工した鰹ぶしと出会い、昆布のグルタミン酸と鰹ぶしのイノシン酸の異なる旨みが合わさると更に旨みを増すことがわかり広まっていき、大阪の「だし文化」が始まった。江戸時代、関西にたくさんの昆布屋さんがあり賑やかでしたが、今では減少しました。大阪の食を取り巻く環境も変わってきて、大阪が「だし文化」の町である事も忘れられつつあります。その衰退する大阪のだし文化の元気を取り戻し、新たな価値を創り、後世へ繋げていくために活動をしています。
料理愛好家ゆうこハン
野菜ソムリエ,大阪だしマイスター
◇だし文化プロジェクト◇
「大阪発祥地!だし文化 大阪だしの使い方を教えます」 料理教室を開催
2022年4月26日 料理教室 満席
2023年8月17日・22日 料理教室 満席
2023年8月29日 料理教室 満席
2023年10月28日 秋フェスタ・食育ワークショップ
2023年11月28日 料理教室 満席
2024年2月27日 料理教室 満席
2024年8月1日 夏フェスタ・わくわく食育ワークショップ
2024年
11月1日 ロハスフェスタ 万博公園
その他、東京・名古屋・四国等で試飲会やインテックス大阪で展示、テレビ等に取り上げて頂いています。
SDGsの取り組み
11『住み続けられるまちづくり』を選択した理由
「天下の台所・大阪」の食文化の魅力あるまちづくり、世界に類をみない伝統食・日本料理の基本となるだし文化を継承しPRしていきます。
12『つくる責任、つかう責任』を選択した理由
地球の環境と人々の健康を守れるように、責任ある行動で食の大切さを伝えていきます。
プラスチックボトルに比べ軽量で、省スペースで運べ物流コストも低くなり、環境負荷を軽減の容器で、冷蔵庫に入れても幅をとらないと使う人の気持ちに寄り添ったエシカル商品です。(容器の重さ:ぺットボトル500ml/25〜30g 大阪だし500ml/12g)
※エシカル商品とは「物やサービスを購入する時に人や社会、環境に配慮したもの。持続可能な社会づくりに、今すぐできる誰にでもできる社会貢献」
14『海の豊さを守ろう』を選択した理由
昆布の減少は深刻な問題。大阪だしは、本来なら真昆布を使用しますが昆布が取れなくなり、なくなく真昆布の使用を諦めました。そして、現在使用している羅臼昆布も取れなくなりつつあります。大阪だしもいつか作れなくなる日が来るでしょう。しいては、日本の食文化の危機で深刻な問題です。
小さなことかも知れないけども、一つの調味料から地球に優しくなれればと思っています。
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